八十歳、男性
親族が約20人ほどでしょうか、言葉少なく納棺を待っておられました。
体重もかなり重くがっしりた体格でしたが、いざ掛け布団をはぐると何か足の方が薄い。
なんと、両足が膝から下が無いではありませんか・・
故人は糖尿病で、1ヶ月前に腐って切断したようです。
まだ、足には包帯が巻いてあり生々しい感覚がおそいました。
特に、足のことも聞かず納棺をおこないました。
足袋はもちろん履けません。
そっと、柩の中に納めさせていただきました。
後から、葬儀社に聞くと
「少し前まで歩いているのを見ていたよ」
なんだよ、知っているんなら言ってよ・・・
何も知らされず、行なう仕事は怖い・・・
遺族もやはり、何も言ってくれないのは仕方ないかも。


