2008年春から交際していた少年隊の東山紀之(44)と女優の木村佳乃(34)が23日、入籍した。この日夜、マスコミ各社にファクスで発表した。2人は舞台で共演したのを機に急接近。昨年11月に初めて交際を認めていた。今月20日には東山をかわいがってきた女優の森光子(90)や先輩の近藤真彦(46)らに結婚を報告したという。
注目の大型カップルが交際2年半でゴールインした。
2人はこの日夜、連名のファクスで「本日10月23日に私共は入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからの人生を共に学び、歩んでいきながら、より一層仕事に対しても精進していきたいと思います」と発表した。東山は携帯の公式サイトでも「これからも末永く温かな優しさと大きな愛を渡し合い、みんなと一緒に僕をもっと成長させて下さい」とメッセージを寄せた。2人の会見の予定はないという。
関係者によると、婚姻届は代理人が都内の区役所に提出。東山は現在、京都で映画「源氏物語」(来年公開予定)の撮影に入っているが、この日はオフ。木村はこの日開幕の東京国際映画祭に映画祭大使として出席したが、結婚についてのコメントはなかった。
23日に入籍したことについて、関係者は「特別な理由はない」としているが、東山は今月中旬、主演映画「小川の辺」(来年初夏公開予定)の撮影を終え、仕事に区切りがついたことで結婚に踏み切ったとみられる。20日頃には東山自ら、森のもとを訪れ、結婚のあいさつをし、森から「いい日にちを選んでね。数字は大切よ」と声をかけられたという。また近藤や事務所関係者にもその後、報告したという。
挙式、披露宴については未定。東山は「源氏―」の撮影後も来年2月に舞台「サド侯爵夫人/わが友ヒットラー」も控えるなど多忙で、早くても来夏になりそうだ。
所属事務所によると、木村は妊娠はしていないが、東山は昨年12月に雑誌の連載で「父性に目覚めてしまった。いつか自分も親になって、子育てに参加することで成長したい」とつづっており、おめでたニュースが聞ける日も遠くはなさそうだ。
◆東山 紀之(ひがしやま・のりゆき)本名同じ。
1966(昭41)年9月30日、神奈川県生まれの43歳。82年、錦織一清、植草克秀と「少年隊」を結成し、85年「仮面舞踏会」で歌手デビュー。翌86年にNHK紅白歌合戦初出場。同年の日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。舞台「沖田総司」や大河ドラマ「琉球の風」「元禄繚乱」など幅広く活躍。01年に第56回文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞。1メートル78、血液型A。
◆木村 佳乃(きむら・よしの)本名同じ。
1976(昭51)年4月10日、東京都生まれの33歳。高校時代は読者モデルとして活躍。96年にNHKドラマ「元気をあげる~救命救急医物語」で主演し女優デビュー。98年に映画「失楽園」で第21回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、06年には「蝉しぐれ」で第29回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。特技は英語、乗馬、水泳、ピアノ。1メートル69、血液型A。


