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納棺日記 月別過去ログ

2006年5月19日(金曜日)

三ヶ月経過の原因不明の死亡

カテゴリー: - touse @ 22時23分32秒

監察医———
それは、原因不明の、事件性の無い遺体を調べ、死因を究明する人を言う。
監察医と言う仕事は、実は戦後にできた比較的新しいものである。
それまでは、原因不明の死を遂げた遺体は、「餓死」「衰弱による死」など、割と適当に片付けられていた。

一方、検死官とは———
明らかに事件性のある遺体について、その原因を特定して事件解決の手助けをする人である。

今回は、三ヶ月経過の原因不明で自宅で死亡。
自宅に最初に来ていたのが、監察医か?一時間経過後、本部より検死官らしき方が到着。
時間が経過するとともに、廻りがざわめく・・
どうも、不信な疑いがあるため、解剖することになり遺体を渡してもらえなかった。
後日、解剖が終わり大学病院まで迎えに行きました。
警察官が二人車に遺体を載せてまっていました。遺体は納体袋に入っていて「遺体を見るのは避けた方がいいですよ」といわれました。
遺体はかなり腐敗が進んでいてミイラ化しているようです。実際にみなかったのでやや安心でしたね。


2006年5月3日(水曜日)

世話方の活躍

カテゴリー: - touse @ 21時07分18秒

久しぶりに公民館での葬儀をさせていただきました。
会場には、三人掛けの椅子が用意してあり160人までが座れるようにしてあります。公民館はすべて畳の間で三つの部屋が続き間になっていて葬儀会場として狭い寺院や小規模の葬儀会館より適した会場です。
世話方も14名もお手伝いにきていただき受付・駐車場・寺方のお世話・台所などすべて世話方で成り立っています。
会葬者もお通夜そして葬儀共々たくさんのお参りがあり椅子がすべて埋まるくらいの葬儀でした。
世話方の方が「前に詰めて座ってください」と指示してくれたりしてもらいました。確かに葬儀社が前に詰めてくださいと指示をしてもなかなか詰めてもらえませんが、地元の長老の方の言うことは聞かなくてはなりませんね。

セレモニーレディーという配慮も必要かもしれませんが、今回は司会者自身が焼香の誘導も行いスムーズにことが運びました。以外とこんな葬儀の方が本来の葬儀だと今一度確認した葬儀でした。
村で協力し合って、行う葬儀・・天気も良くて最高でした。


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