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遺骨からダイヤモンド
納棺日記 カテゴリ一覧
納棺日記 月別過去ログ

2006年7月18日(火曜日)

柩と枕机のみ

カテゴリー: - touse @ 22時28分04秒

先日、以前より相談があった方の葬儀を執り行いました。
会葬者は、遺族一人、会葬者はありませんでした。
亡くなられてから、数時間後に柩に遺体を納めされていただきました。
知り合いのお寺さまに枕経をつとめていただき、葬儀日程を相談
当日の夜に通夜、午前中に亡くなっているので翌日の午後一時より
火葬ができるので、準備にかからせてもらいました。

というよりも、柩の枕机のみ
葬儀はサービス業、ある意味 ボランティア的な心も必要でしょう。
金銭にとらわれないように葬儀を執り行っていくこれが葬儀社には必要。
しかし、これがわかる葬儀社は多くは無いとは思います。
今回の葬儀は、これを再び教えてくれた、そんな葬儀でした。


2006年7月13日(木曜日)

施設か、気持ちか

カテゴリー: - touse @ 22時26分30秒

葬儀社は、大きく分けて互助会・一般葬儀社・農協(JA)で競争しています。
各葬儀社は、競って葬儀会館を建設をして今では、少しづつ格差がでてきました。中でも中小企業の一般葬儀社は現実に厳しい状態になってます。
先日、隣町の葬儀社が私の出入りしているホールに訪問してこられ、何処が違うのか隅々を見ていきました。

何処が違うか?
葬儀は、施設はもちろんですがあくまでもサービス業です。ただ施設もみても何処も同じなんです。一般の葬儀社は地域密着型なので日常のお付き合いが大きく変わります。そして、葬儀の内容・・心の通った葬儀でなければ家族も納得はしないでしょう。

大手の葬儀社は、葬儀担当者がいます。しかし、担当者は家族では選べない
その点からいえば、一般葬儀社は社長自身が担当者なので、家族や親戚また町内の習わしがよく把握しています。
葬儀は施設ではなく、気持ちの仕事なんですよ。


2006年7月4日(火曜日)

転落事故の処置

カテゴリー: - touse @ 22時25分10秒

事故で、足を踏み外してコンクリート川の縁に頭をぶつけて死亡。
夕方、自宅に訪問してみるとまだ検視が終っていませんでした。監察医が私たちに頭が切れているので縫っておきますと言われ暫く退散。
30分程度したら、当家より電話が入り、検視が終わりましたので来て、処置をするように連絡がきました。
当家に到着して、家のジュータンに家に運んだときでしょうか?血こんが点々と散乱していました。
遺体は、頭部上部から額にかけて十数針縫ってあり、監察医が外科ではないのでしょうか?縫い方が間隔が大きく各部から血が出てきていました。二人で処置をしたのですが、まず、粘着テープで傷口を隠し吸収シーツを当てて網バンドで固定しました。最後に三角巾で見栄えが良いように縛りましたが多少血が滲んできたので応急的に撥水式の綿花を使って跡が残らないように処置をしました。
タオルやら脱脂綿をかなり使ってしまい。汚物袋も満タンぎみ。その後、身体も数ヶ所傷がありましたが血まで出ていなかったのアルコールで綺麗に拭いてからパンパースをはかせてから浴衣に着せました。
処置に30分、身体を綺麗にして15分出入り50分ぐらいの作業・・夏場なので汗だくでした。


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