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遺骨からダイヤモンド
納棺日記 カテゴリ一覧
納棺日記 月別過去ログ

2007年3月15日(木曜日)

82歳のおばぁちゃんの納棺

カテゴリー: - touse @ 00時24分13秒

納棺の時、柩の中に故人が愛用していた品々をよく入れます。
今回は、おばぁちゃんは信心があつくよくお寺に報恩講などよく出かけていたそうです。
柩には、その時に掛けていた輪袈裟(紋章)をかけてくださいと言われた。
輪袈裟もみかけない品物で、浄土真宗の下がり藤が描いてあったのですが、少し違うようで本山でもらったのではないような?
派が違うのかな?輪袈裟に金のバッチも付いていました。
梵語のような文字が描いてあり、読めません。(>_<)

柩には金物は入れてはいけないと葬儀社の方に言われたようで、バッチが遠慮していただいた。
燃える物といえば、紙・服・お菓子・果物などなど・・
火葬場の火夫が言われるのは、紙(本や雑誌)は焼却しても残が残るそうです。考えてみれば、紙は燃えるが無くなりしない。窯の中を掃除するのは大変だろうな。
私は、火葬場の仕事はしたことがないのでよくわかりませんが、掃除が大変だと思う。。。
例えば、窯の中のすす・煙突内のすすなど・・どうやって掃除をしているのだろうか。
遺族の方は、そんなことも知らず、なんでも柩の中に故人の遺品を入れたがる。
確かに、遺族にしてみれば成仏してほしい、いつまでも家族を見守っていてほしいという気持ちはわかりますが。
葬儀社側も火葬場側もまったく関係のない人の葬儀や火葬を行うわけですが、やって当たり前だけでは本当に弔うことができるのでしょうか。


2007年3月9日(金曜日)

逆ホール

カテゴリー: - touse @ 18時14分57秒

核家族が進んでいるこの時代、俗にいう密葬が多くなってきています。
密葬は、親戚が少なく近所付き合いのほとんどなく、特に一人住まいの老人に多く、また老人ホームで余生を楽しんでいる方も少なくありません。
今回は、老人ホームに住所を移し今まで住んでいた家は、ほとんど荒れ屋敷・・
亡くなってからは、葬儀会館に直接搬送して、2日間ホテルのように利用して、通夜は行わず葬儀は地元のお寺で行われました。
今までの経験だと、ホールに直入りしたら通夜〜葬儀まで一貫して行うことが当たり前だと思っていました。
喪主は、従兄弟がつとめ地元の民生委員が働きかけてお寺の祭壇を使って葬儀をしてほしいと希望されました。
地元でのお付き合いも少しあったようで、80人程度の会葬者がありました。

自宅は見てないのですが、相当あれていたようで2日間でお骨を置ける程度まで片付けられたみたいです。
ホール葬が増加してからは、初めてのケースでした。


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