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納棺日記 月別過去ログ

2007年11月14日(水曜日)

遺体の管理

カテゴリー: - touse @ 23時15分57秒

葬儀社によって、遺体の管理の仕方が違います。
ほとんど、葬儀社はドライアイスを利用して遺体の腐敗を遅らしています。
10キロのドライアイスを4分割して、ドライアイス屋から購入しているようです。

病院または、自宅でなくなった場合、自宅の仏間に遺体を安置します。

一.10キロを胸部や腹部に二個づつ置く。明朝、もう10キロ重ねて置いて納棺時そのまま全部入れる。

一.10キロを胸部や腹部に二個づつ置く。納棺時に5キロだけ入れる。

一.7.5キロを胸部に一個、腹部二個を置く場合。納棺時に10キロを入れる。

一.5キロを胸部や腹部に一個づつ置く。明朝、5キロ入れる。納棺時5キロ入れる。

ドライアイスは、腐敗の進行を遅らせるのが目的です。しかし、ただたくさん入れれば良いものではありません。
あまり、たくさん入れると遺体がカチンカチンになってしまいます。また、ドライアイスは湿気をよびますので掛布団や浴衣がベタベタになってしまい霜がものすごい状態になっています。
また、浴衣に直接置いてしますと、身体が真っ赤に火傷します。タオルやバスタオルを置いて火傷防止をすること。
厚い掛布団をかけるとドライアイスの減りも少なくなります。ちょっとした心がけでドライアイスの量を減らして腐敗の進行を遅らせるとお客様に安心させることができます。
タオルを持参するのではなく自宅のタオルを借りるようにすると目で見ておられますので丁寧に扱ってくれる印象が大事です。
葬儀社は、葬儀を滞りなく進めることが役目ですが、遺体を火葬するまで管理をするのも大事な仕事だと思います。


2007年11月12日(月曜日)

喪主挨拶

カテゴリー: - touse @ 17時17分26秒

喪主は、故人の長男や妻がつとめることが多いようです。
葬儀のとき、親族が集まって喪主を決めるのですがいろいろなケースがあるようです。
ご主人が亡くなって、遺族は妻だけとなり長女・次女・三女・四女というように女性ばかりの場合、長女の夫が喪主をつとめることがよくあります。
長女の夫は、遠方で故人とあまり交流がないと同時に親戚付き合いも浅い・・
いくら、かたちだけの喪主といってもなかなか大変なおもいをすると思うのです。

そして、口下手ときているので挨拶のときは心臓がバクバク・・
通夜のとき、真っ白になって、全然思っていることが話をできなかったそうです。
葬儀の打ち合わせのときは、前日の通夜のようにならないように例文を渡して「これを読んでください」と頼みました。
しかし、本番ではその例文も何処にしまったのか忘れてしまったらしく、結局しどろもどろな挨拶に終ってしましました。

喪主の妻が、さんざん夫をののしっている姿は、見れるのものではありませんでした。


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