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2007年12月9日(日曜日)

献体登録の男性

カテゴリー: - touse @ 01時56分43秒

80代の男性で、白菊会に入会の遺体を納棺することになった。

献体とは、医学大学における人体解剖学の教育と研究のために、自分の死後、遺体を無条件・無報酬で提供することです。
将来、医師・歯科医師を志す学生が、人体解剖学実習で人体の構造を知るとともに、献体者への感謝の気持ちと自らの責任を自覚し、より良い医師となるために必要な「医の倫理」を学ぶという大きな役割を担っています。

葬儀のときは、一般葬と同じように霊柩車で出棺しますが、行き先は火葬場ではなく、医科薬科大学で送られます。
数人の親戚だけでお供するが手続きを行ってからは、そのまま葬儀会館にて初七日法要を営まれる。

遺族のお話では、「遺体が返ってくるにはおよそ三年程度かかる」と聞いているそうです。
もちろん、遺族は献体の経験もなく葬儀社の指示通りに動くしかない。

納棺のときは、ドライアイスをできるだけタオルを置いて人体に損傷がないように配慮しました。
医学に携わる方なのでしょうか?


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