新しいナレーション作り
71歳の男性の葬儀
ナレーションを作成するには、故人の経歴や人柄について遺族や親族から伺います。
葬儀では、生前の人付き合いなどがよくわかります。
お参りにいただく方には、故人や遺族の付き合い方が様々です。
今回は、故人は複雑な関係があり取材が困難な状況でした。
箇条書きで、故人の経歴や人柄を取材しているうちに、次女が詳細な経歴を言ってほしくないと申し出られました。
よくよく、話を聞いてみると故人は離婚経験もあり子供も離婚している。
子供としては、「生前中に親が苦労したことをわざわざ公表する必要はないでしょう」と言われました。
打ち合わせでは、仕事や趣味を中心に取材をさせていただきました。
希望をもって社会に貢献すること、腕自慢をよく語っていただきました。
いつも、以上に内容の濃いナレーションが作れました。
こちらの都合で簡易に作成するナレーションよりも遺族のそのままの言葉を使うことの大事さを知り得ました。
地元の方言も多発して参列いただいた方々にも好評でした。
苦情から始まり、最後は想いのこもったナレーション作りをできたことは今後の仕事にも励みとなりました。
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