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2010年11月 8日

80歳のおばぁちゃんの納棺

80歳のおばぁちゃんの納棺でした。
遺影写真をみたら80歳程度のおばぁちゃんでしたが、遺体の顔をみるとすごく若々しい顔をしているんです。
年齢より、老けて見えるものなのですが何故か若く見える不思議です。
顔は痩せているのですが、艶がいい!!
身体は、痩せているが綺麗に寝ている。
こんなにやり易い納棺は久しぶりです。
喪主(夫)も高齢で、椅子に座って納棺をみていた。
長い間、連れ添ってきた妻との「最後の別れ」
涙は、隠せない様子。
綺麗にお化粧して柩に納め、長く着ていたセーターとカーデガンを一緒に納めました。
小さい身体で、当家の要として夫を支えてこられたのであろう。
親戚の顔色からは、そんな気持ちが伝わってくるようでした。

2010年11月 6日

100kgを越える男性

亡くなってから数日経過していて、100kgを越える男性を納棺しました。
190cmで蓋も中央が上がっている柩を用意していただきました。

一人暮らしで、自宅で亡くなったのか遺体に遺族が着せたのか胸元が開き、浴衣の重なっていない。
浴衣紐も股間近くで結んであり、それにお尻から汚物が出ていて処置するにも重くてなかなか腰が動かない。
力を込めて身体を起すことができ、詰め物処置を汗をかきながら頑張りました。
次に髭を整え不精ひげを綺麗に剃り、赤みかかった顔にファンデーションを塗り、口と鼻に詰め物をしてどうにか納棺のお勤め時間まで間に合った。
先に納棺勤行をあげて頂だいてから仏衣の着せ替えを行いました。
自宅死亡の場合は、遺体が汚れてときが多いので大変です。
親族も少なく、男性五人で重い遺体を柩に納めさせていただきました。

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