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100kgを越える男性

亡くなってから数日経過していて、100kgを越える男性を納棺しました。
190cmで蓋も中央が上がっている柩を用意していただきました。

一人暮らしで、自宅で亡くなったのか遺体に遺族が着せたのか胸元が開き、浴衣の重なっていない。
浴衣紐も股間近くで結んであり、それにお尻から汚物が出ていて処置するにも重くてなかなか腰が動かない。
力を込めて身体を起すことができ、詰め物処置を汗をかきながら頑張りました。
次に髭を整え不精ひげを綺麗に剃り、赤みかかった顔にファンデーションを塗り、口と鼻に詰め物をしてどうにか納棺のお勤め時間まで間に合った。
先に納棺勤行をあげて頂だいてから仏衣の着せ替えを行いました。
自宅死亡の場合は、遺体が汚れてときが多いので大変です。
親族も少なく、男性五人で重い遺体を柩に納めさせていただきました。