俳優の峰岸徹(本名:峰岸知夫)、肺癌のため11日死去、66歳。
1943年東京都生まれ。日本大学藝術学部演劇科に在学していた62年峰健二の芸名で東宝映画「高校生と女教師・非情の青春」でデビュー。第2の赤木圭一郎ともいわれ、NHKドラマ「若い季節」や東宝映画に出演。
67年大学を中退し俳優座養成所第16期生となる。文学座研究生をへて、70年大映と専属契約。芸名を峰岸隆之介に改める。同年製作者協会新人賞を受賞。75年芸名を峰岸徹とする。
その後大林宣彦監督の映画「廃市」「あした」などに出演。同監督の新作「その日のまえに」(11月公開予定)にも出演していた。ほか映画「ゴジラvsビオランテ」の権藤吾郎役、ドラマ「高校教師」のヒロインの父親役などが評価された。
86年投身自殺したアイドル歌手・岡田有希子の交際相手だったとの報道でも話題となった。


