元女子マラソン五輪代表の永田七恵(旧姓:佐々木七恵)、27日死去、53歳。岩手県出身。約2年前から直腸癌の治療を受けていた。
1956年岩手県大船渡市生まれ。日本体育大学時代は中距離の選手だった。岩手県盛岡市での高校教員を経て、82年にエスビー食品に入社。瀬古利彦選手らを育てた中村清監督の指導を受ける。
83年東京国際女子マラソンで優勝、大会初の日本人女王となった。女子マラソンが正式種目として初採用された84年ロス五輪に増田明美とともに出場し19位。85年名古屋国際女子マラソンで優勝し、現役引退。
91年エスビー食品陸上部コーチに就任。96年から同部顧問を務めた。また96年から相模原市上溝南中学校部活動技術指導者となり、99年相模原市教育委員に就任。


