川村カオリ
乳癌の再発で闘病中だった歌手の川村カオリ(本名:川村かおり)、東京都内の病院で28日死去、38歳。
1971年モスクワ生まれ。父は日本人、母はロシア人。11歳でモスクワから千葉県に移住。英国四天王寺学園(四天王寺大学)高等部卒業。
88年辻仁成プロデュースで「川村かおり」名でシングル「ZOO」および同名アルバムでデビュー。90年「神様が降りてくる夜」が「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」のテーマ曲となりヒット。91年「翼をください」がヒットし、映画「東京の休日」で主演を務める。92年エッセイ集「volume―僕の手の中」を発表。
93年活動休止し、ニューヨーク等で生活。95年シングル「Big Beat」を発表。96年のテレビドラマ「新宿鮫」に出演。97年「新宿鮫・毒猿」に出演。
98年ソロプロジェクト「SORROW」を開始し、クラブイベントでのDJとしても活動する。このころ「川村カオリ」に改名。99年「SOBUT」ギタリストのMOTOAKIと結婚、一子をもうける。01年ドキュメンタリー映画「696 TRAVELING HIGH」を発表。
04年乳癌が発覚。治療で左胸を失う。05年に芸能活動を再開するが、07年「SORROW」の活動休止を発表。MOTOAKIと離婚。08年癌再発を発表。09年13年ぶりのフルアルバム「K」を発売。


