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2010年11月29日

シルヴィア

シルヴィア

「ロス・インディオス&シルヴィア」女性ボーカリストのシルヴィア(本名・松田理恵子)、28日死去、52歳。昨年肺癌を患っていることが判明し、闘病中だった。

1958年大阪府出身。実業団のバレーボール選手をへて、79年大阪のクラブで歌っているところをスカウトされる。ロス・インディオスに初代女性ボーカリストとして参加。同年リリースのデビュー曲「別れても好きな人」がミリオンセールスを記録。80年の日本レコード大賞ロング・セラー賞を受賞。同年からNHK紅白歌合戦に4年連続出場した。82年菅原洋一とデュエットした「アマン」が話題となる。 83年からソロ歌手として活動。07年「東京の男が好きなんか」を発売。

2010年11月17日

星野哲郎

星野哲郎

作詞家で日本作詩家協会名誉会長の星野哲郎(本名:有近哲郎)、15日死去、85歳。

1925年山口県周防大島町(旧:東和町)生まれ。46年官立清水高等商船学校(現:東京海洋大学)を卒業。47年日魯漁業(現:マルハニチロ食品)に入社。

53年雑誌「平凡」の懸賞詞に入選し作詞家としてスタート。作曲家船村徹とコンビで北島三郎の「函館の女」「風雪ながれ旅」、美空ひばりの「みだれ髪」、鳥羽一郎の「兄弟船」などの曲を作りヒット。このほか都はるみの「アンコ椿は恋の花」、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」、小林旭の「昔の名前で出ています」、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの主題歌などで知られた。

91年北島三郎の「北の大地」でレコード大賞を受賞。日本音楽著作権協会会長も務めた。

2010年11月14日

落語立川流一門・立川談大

立川流一門の落語家・立川談大(本名:桜井達男)、蜘蛛膜下出血のため東京都内の病院で4日死去、36歳。
10月27日師匠の立川談志を羽田空港まで車で送り、帰る時に頭痛を訴えた。その夜自宅アパートで倒れて病院に搬送され、意識が戻らなかった。

1997年5月に立川談志に入門し、2007年7月に二つ目に昇進。大柄な風貌で淡々と演じる古典落語の中にある不思議な面白さが持ち味だった。談志は「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ」と悲痛なコメントを寄せた。

2010年11月 7日

絵本作家の佐野洋子

佐野洋子

絵本作家の佐野洋子、乳癌のため5日死去、72歳。

1938年中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン学科を卒業。67年から1年間ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。帰国後、デザイン、イラストレーションの仕事を手がけながら、「やぎさんのひっこし」で絵本作家としてデビュー。絵本、童話、エッセー、翻訳などで幅広く活動。

77年出版の「100万回生きたねこ」は、170万部を超えるロングセラーとして親しまれている。 晩年は老いをテーマにシニカルなエッセーを発表。

他の絵本に「わたしのぼうし」「ねえ とうさん」「わたしいる」など。エッセー集に「神も仏もありませぬ」「シズコさん」など。08年巌谷小波文芸賞を受賞。

詩人の谷川俊太郎は元夫。

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