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2011年9月27日

日活スターの山内賢さん死去

山内賢

俳優の山内賢(本名:藤瀬賢晁)、肺炎のため東京都内の病院で24日死去、67歳。

1943年東京都生まれ。55年久保賢の芸名で「姿なき目撃者」に出演し子役デビュー。62年日活と契約し、芸名を山内賢に改める。60年以降日活の純愛・青春映画に出演。62年和田浩治らとバンド「ヤング・アンド・フレッシュ」を結成。66年和泉雅子とのデュエット曲「二人の銀座」がヒットし、翌年映画化。

代表作に鈴木清順監督「悪太郎」「悪太郎伝 悪い星の下でも」ほか、は代表作である。

2011年9月23日

俳優の杉浦直樹さんが死去

杉浦直樹

俳優の杉浦直樹、肺腺癌のため東京都目黒区の自宅で21日死去、79歳。

1931年愛知県岡崎市出身。日本大学芸術学部中退。在学中に「新協劇団」の研究生になる。50年「新演劇研究所」を設立。57年石原裕次郎主演の映画「俺は待ってるぜ」でデビュー。58年松竹に入社し、62年以降はフリーで活動。

NHK銀河TV小説「江分利満氏の優雅な生活」ほか、向田邦子作「父の詫び状」「あ・うん」、山田太一作「岸辺のアルバム」など多くのTVドラマに出演した。

84年映画「ときめきに死す」でアジア太平洋映画祭助演男優賞、87年ドラマ「今朝の秋」でギャラクシー賞、94年舞台「恋ぶみ屋一葉」で読売演劇賞優秀男優賞、01年舞台「あ・うん」で菊田一夫演劇賞などを受賞した。

ノンフィクション作家で歌人の辺見じゅんさん死去

ノンフィクション作家で歌人の辺見じゅん(本名:清水真弓)、東京都武蔵野市の自宅で21日死去、72歳。

1939年富山県水橋町(現:富山市)生まれ。角川書店創業者の角川源義の長女。早稲田大学第二文学部史学専修を卒業。64年「花冷え」を清水真弓名義で刊行。以降は辺見じゅんの筆名で発表される。84年「男たちの大和」で新田次郎文学賞、映画化もされた。89年シベリア抑留者に取材した「収容所から来た遺書」で講談社ノンフィクション賞と大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。98年「夢、未だ盡きず」でミズノスポーツライター賞を受賞。

歌人としても活動し、88年歌集「闇の祝祭」で現代短歌女流賞を受賞。08年短歌文芸誌「弦」を創刊した。

02年出版社「幻戯書房」を設立し、文芸書などの刊行にも努めた。

角川春樹事務所会長兼社長の角川春樹、角川グループホールディングス会長の角川歴彦はともに弟。

2011年9月15日

阪神の久万元オーナーが死去

元阪神電気鉄道会長で元阪神タイガースオーナーの久万俊二郎、老衰のため神戸市内の病院で9日死去、90歳。

1921年神戸市生まれ、高知市出身。東京帝国大学(現:東京大学)を卒業。45年海軍将校として敗戦を迎える。
46年阪神電気鉄道に入社。経理部長、常務などをへて、82年社長に就任。92年会長に就任。この間97年に高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」などが入る複合ビル「ハービスOSAKA」を開業させるなど、大阪・西梅田地区の再開発に尽力した。
84年阪神タイガースのオーナーに就任。85年日本シリーズで西武ライオンズと対戦し、球団史上初の日本一となった。その後野村克也、星野仙一を監督に招聘。04年スカウト活動の金銭授与問題で引責辞任。

2011年9月 9日

新沼ひろ映さん死去

歌手・新沼謙治の妻で、バドミントン選手として4度世界一となった新沼博江(=旧名・湯木博恵)さんが7日午後、がんのため都内の病院で死去した。62歳。通夜・告別式は親族のみの密葬で営まれるという。

博江さんは、1969年に全英オープン選手権女子シングルスで初優勝を果たすなど、世界で4度優勝。72年のミュンヘン五輪でも銅メダルを獲得。バドミントンの女王と呼ばれた。81年に引退したが、バドミントン好きな新沼と知り合い、5年の交際を経て86年3月に結婚した。

新沼 ひろ映(にいぬま・ひろえ)旧姓・湯木博恵(本名は博江)。
1948年11月15日、広島・安芸郡生まれ。日本バドミントン協会強化委員で、2002年には国際バドミントン連盟の殿堂入り。しばしば講習で訪れた山口・下松市では、世界一4度の功績をたたえ毎年「湯木博恵杯争奪バドミントン大会」が開催されている。

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