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2011年12月22日

映画監督の森田芳光が死去

映画監督の森田芳光、急性肝不全のため東京都内の病院で20日死去、61歳。

1950年東京都出身。日大芸術学部時代から自主映画を撮り始める。78年「ライブ・イン・茅ヶ崎」でぴあフィルムフェスティバル入選。81年落語家を主人公にした「の・ようなもの」で劇場映画デビュー。83年松田優作主演の「家族ゲーム」で芸術選奨新人賞などを受賞。84年沢田研二主演の「ときめきに死す」が大ヒット。85年松田優作主演で夏目漱石原作「それから」を映画化し、キネマ旬報ベストワンなど各賞受賞。

他の監督作品に「キッチン」「(ハル)」「模倣犯」「阿修羅のごとく」「武士の家計簿」「黒い家」「失楽園」などがある。

12年3月公開予定の新作「僕達急行 A列車で行こう」を完成させたばかりだった。

2011年5月10日

「仁義なき戦い」岡田茂・東映名誉会長が死去

映画プロデューサーで東映名誉会長の岡田茂、肺炎のため東京都内の病院で9日死、87歳。

1924年広島県西条町(現:東広島市)生まれ。、44年東京帝国大学経済学部に入学するが、学徒出陣。戦後復学。
47年東映の前身である東横映画に入社。50年「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」を初プロデュース。60年代以後は深作欣二、降旗康男ら若手監督を起用。任侠路線の「人生劇場・飛車角」を皮切りに、「網走番外地」「不良番長」「仁義なき戦い」「トラック野郎」シリーズなどをヒットさせた。

経営者としては東映の経営合理化に着手。TV番組制作にも力を入れ、「銭形平次」などを手がけた。75年京都撮影所内に東映太秦映画村をオープン、テーマパークの先駆けとなった。

71年社長、93年会長に就任。06年から名誉会長。
78-95まで年日本映画製作者連盟の会長を務めた。長男は東映社長の裕介さん。

2011年4月20日

「あしたのジョー」「ベルばら」アニメ監督の出崎統さんが死去

アニメーション監督の出崎統、肺癌のため17日死去、67歳。

1943年東京都生まれ。59年東京都立北園高校に入学。在学中に貸本漫画家デビュー。62年高校卒業、東芝に就職。63年東芝を退社し、TVアニメ「鉄腕アトム」を制作する旧虫プロダクションに入社、アニメの演出などを手がける。
26歳でテレビ版「あしたのジョー」の監督核に抜擢。その後「エースをねらえ!」「宝島」「ガンバの冒険」などの監督を務め、70年代の代表的アニメをつくった。

2010年7月 6日

飯田裕久

飯田 裕久さん(いいだ・ひろひさ=作家、警察ドラマ・映画監修者)2日午後10時48分、脳出血のため東京都練馬区の病院で死去、46歳。千葉県出身。

警視庁捜査1課の刑事などを経て芸能プロダクションへ。警察ドラマ・映画の演技指導などに携わる一方、ノンフィクションや小説も執筆。代表作に「警視庁捜査一課刑事」「地取り」など。

2010年3月25日

木村威夫

映画美術監督の木村威夫、間質性肺炎のため東京都世田谷区の病院で21日死去、91歳。

1916年東京都出身。伊藤熹朔に師事。41年日活に入社。「海の呼ぶ声」で美術監督としてデビュー。戦後は日活、独立プロなどで、映画美術を担当。63年「悪太郎」をきっかけに鈴木清順監督作品の美術を担当。「ツィゴイネルワイゼン」「けんかえれじい」「東京流れ者」など鈴木作品で魅力的な映像を作り出した。72年にフリーとなり、以降は林海象など若手監督の作品にも積極的に参加。代表作に熊井啓監督「忍ぶ川」、林海象監督「夢みるように眠りたい」のほか「雁」「或る女」「少年時代」など。

91年「式部物語」でモントリオール世界映画祭で最優秀美術貢献賞を受賞。04年自身初の監督作品となる短編映画「夢幻彷徨」を公開。08年長編映画「夢のまにまに」を公開。長編映画監督デビューとしては世界最高齢の90歳だった。

2010年2月18日

井上梅次監督

映画監督の井上梅次、脳出血のため11日死去、86歳。

1923年京都市下京区生まれ。47年慶應義塾大学経済学部卒業後、新東宝に入社。52年「恋の応援団長」で監督デビュー。55年日活に移籍。石原裕次郎主演の映画「嵐を呼ぶ男」が大ヒット。60年フリーになり、新東宝、日活以外の邦画4社で活躍。ショウ・ブラザーズに呼ばれ、香港でも映画を撮る。このほか天知茂主演の「明智小五郎シリーズ」などテレビドラマの監督も多数務めた。83年近藤真彦主演で「嵐を呼ぶ男」のリメイクも手がけた。

2009年8月17日

松林宗恵

映画監督の松林宗恵、心不全のため東京都内の病院で15日死去、89歳。

1920年島根県江津市生まれ。龍谷大学専門部を卒業。日本大学芸術学部に移り、在学中に東宝撮影所の助監部に入る。海軍第三期兵科予備学生となり、44年海軍少尉に任官。戦後復員して東宝に復職。

52年上原謙主演「東京のえくぼ」で監督デビュー。森繁久彌主演「社長シリーズ」をはじめ、喜劇や戦争映画など68本を監督した。

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