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2012年4月20日

評論家の吉武輝子さん死去

評論家の吉武輝子、肺炎のため17日死去、80歳。

1931年兵庫県芦屋市出身。慶応義塾大学を卒業。東映に入社。日本初の女性宣伝プロデューサーとなる。68年婦人公論読者賞を受賞。その後フリーとなる。

77年回参院選全国区に立候補するが落選。

10年文芸春秋スペシャル結婚特集号で戦後すぐの時期の在日米軍による性被害を告白した。

2010年12月 5日

日教組の槇枝元委員長死去

元総評議長で元日教組委員長の槙枝元文、肺炎のため東京都内の病院で4日死去、89歳。

1921年岡山県生まれ。岡山県立青年学校教員養成所(現:岡山大学教育学部)卒業後、40年都窪郡の早島青年学校に教師として赴任。戦前から青年学校の教員となり、42年に召集。戦後、中学校の社会科教員に復職。都窪郡教組の青年部長に就任し、組合活動に入る。47年日本教職員組合に加入。62年日教組書記長に昇格。
71年日教組委員長となり、76年から日本労働組合総評議会(総評)にも就任。いずれも83年まで務め、「ミスター日教組」と呼ばれた。74年春闘で日教組が実施した「4・11全日スト」をめぐり、地方公務員法違反(争議のあおり)の罪に問われ、有罪判決を受けた。

日中技能者交流センター理事長や「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の議長にも就任。
湾岸戦争を契機に、93年結成の「自主・平和・民主のための広範な国民連合」の代表世話人も務めた。日米安保条約の解消、米軍基地の撤去、アジアとの共生を訴えた。

著書に「教育への直言」「文部大臣は何をしたか-私の目で捉えた戦後教育史」など。

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