漫画家の赤塚不二夫(本名:藤雄)、肺炎のため東京都文京区の病院で2日死去、72歳。
1935年中国東北部(旧満州熱河省)生まれ。46年奈良県大和郡山市に引き揚げ。新潟県内の中学を卒業後、2年間地元の看板屋で働く。18歳で上京、化学薬品工場の工員をしながらマンガを描く。56年に貸本マンガ「嵐をこえて」でデビュー。石ノ森章太郎さんら多くのマンガ家が住んだアパート「トキワ荘」で本格的な創作活動を始めた。
58年初の月刊誌連載となった「ナマちゃん」を発表。62年六つ子を主人公にしたギャグ漫画「おそ松くん」を「週刊少年サンデー」に連載。同年少女マンガ「ひみつのアッコちゃん」を「りぼん」に連載し、人気マンガ家となる。
67年「天才バカボン」「もーれつア太郎」が連載開始。テレビアニメ化され、一大ブームを巻き起こした。72年赤塚不二夫責任編集の雑誌「まんがNo.1」を刊行するが、73年6号で休刊。74年実験的に山田一郎のペンネームを使うが3カ月で元に戻した。
64年「おそ松くん」で小学館漫画賞、72年「天才バカボン」で文芸春秋漫画賞、97年日本漫画家協会文部大臣賞を受賞。
98年年食道癌を手術、02年検査入院中に脳内出血を起こし緊急手術を受け闘病中だった。
フジオ・プロ | Fujio Productions
赤塚不二夫公認サイト これでいいのだ!
続きを読む "赤塚不二夫さん死去 おそ松くん、天才バカボン" »